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<2008/7/10更新>

心と身体のバリアフリー

だれもが日常から開放される街、ウィスラーへいらっしゃいませんか?

 高原の別天地、ウィスラーはすべての人にとって、普段のストレスを発散し、疲れを癒し、精神的にも肉体的にも元気を取り戻すことができる場所。 日本でよく見られる村や町おこしの一環として、スキー場が作られリゾートとして発展していく場合と違い、全く何もないところから、どうしたら人が快適に余暇を過ごすことが出来るのか、ということを基本理念とした街づくりが行われてきました。 そうして世界でも有数の完成度を誇る通年型高原リゾートが生まれたのです。

 カナダという国は、様々な文化や生活習慣を持つ、多国籍の移民で成り立っている特性上、すべての人に対して平等であるべき、という概念が強く、普遍的な文化が育ってきました。 国としての歴史が浅い分だけ、時として邪魔となる「伝統」というものへのこだわりが少なく、改善すべき問題には、比較的柔軟に対応することができるような社会構造が出来上がっています。 世界一住みやすい国と言われる所以でもあり、バリアフリーへの取り組みもその好例と言えるでしょう。

 特にウィスラーは冒頭で述べた通り、計画的に開発されたリゾートです。 その地に産業が起こり、そして人が集まり街が形成されていく、という過程で出来上がった街ではありません。 「非日常性」を最優先して創り上げられた空間が持つ「リゾート」という言葉の意味を、一度この街に足を踏み入れれば、きっと分っていただける事と思います。 それは体に障害を抱えた人々にとっても同様です。 

 このホームページに載っている、ほぼすべてのレストラン、ホテルでは、車椅子でのアクセスはもちろん問題なく、専用ルームも整っています。 また、盲導犬やガイド犬の受け入れも万全で、パブリックスペースの案内は(非常口やエレベーターや館内案内など)点字(ただし英語)も合わせて表示してあるところが大多数です。 バリアフリーと一言で言っても、その言葉が持つ意味は、体のどこにどのような障害を抱えているか、またその人のライフスタイルで変ってくると思います。 従ってここで細かい案内は致しかねますが、このホームページをご覧いただいて、もしカナダに遊びに行きたい、こんなことをしてみたい、なにか希望する過ごし方が見つかったら、いつでもお問い合わせください。 個々に対し、それぞれの方が持つ疑問点や不安な点をひとつづつ解消していきたいと思います。

 体に障害を持つ方にとっての海外旅行は、家を一歩出てから飛行機に乗るまでが大冒険である、ということをよく聴かされます。 車椅子の場合、空港までの日本国内での移動は? 空港内ではどうすればよいか? 機内では? また、犬を連れている場合、検疫はどのような手続きが必要か? などなど。 まずはご相談ください。 国内の移動に必要な知識をもつ経験豊富な国内の専門家をご紹介致します。 あとはバンクーバーまで来て頂ければ、そこから先は私たちにお任せください。 思い切って出かけましょう。 ウィスラーでお会いできる日を楽しみに待っています。


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