冬によく寄せられる質問の中で一般的なものを集めてみました。

<2010/05/15更新>

ラストフロンティア・ヘリスキーついて

質問一覧

 

ラストフロンティア・ヘリスキーについて

スキーのレベル、体力はどれくらい必要ですか?
雪の状態や天候により滑る斜面が変わるヘリスキーでは一概にお答えできない難しい質問ですが、あくまでも平均的なところでご説明致します。

スキーの技術は、雪質に左右されず上級者コースを滑り降りてこられる、または中急斜面で連続した小回りで滑れる方ならほぼ問題なく参加していただけます。 深雪は滑ったことがない方でも、パウダー用の幅広スキーをはけばすぐに慣れていただけるはずです。 スノーボードの方は、平坦な場所での直滑降や急斜面でのトラバースをフロント、バックに関わらずずり落ちることなくこなせる技術が、斜面を滑る技術よりも優先されます。

また深雪滑走は、慣れてしまえば本来体力はそれほど必要ないものです。 しかし、多くの人、特にすべての斜面が圧雪されてしまい深雪を滑る機会がなかなか持てない日本のお客様は、慣れるまでに体力を使い果たしてしまう人も少なくないようです。

スキーのレベル(初・中・上級)を語るとき、通常はスキー場のコース(斜度)のどこならどう滑れるかで判断されますが、ヘリスキーの場合は滑ることができる雪質が第一の判断材料になります。 フワッとした抵抗のない粉雪であれば中級以上の人ならどなたでも気持ちよく滑ることができます。 しかしながら、冬山において終日無風という日は皆無に等しく、風にさらされた場所の雪はどんどん締まっていきます。 つまり、1本を滑る中で、標高や斜面の向きなどによって微妙に、ときには極端に雪質は変わり、そうした変化に対応できるか否かが、ヘリスキーでのレベルにつながります。 それは技術的なことよりも体力的な要素の方が強いといえるでしょう。

当然のことながら、基礎体力がまったくない方が参加されても楽しんでいただくことはできません。 特に初めて参加される方は、条件によって慣れるまでの間(始めの1~2日)にかなりの体力を使う場合もあると考えてください。 具体的にはジョギングで30分以上走ってもそれほど息が乱れない、スキー場で1日中、かつ連日滑っも大丈夫な体力があれば問題ないはずです。 。
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ベストシーズンはいつですか?
その年によってまったく異なるため、これも一概にお答えできないご質問です。 従ってあくまでも平均的な範囲での回答となりますが、例年2月中旬くらいになると、積雪と天候が揃って安定してきます。 また日照時間も長くなるので、長い時間滑ることができます。 そうしたことから2月~3月中は人気が集中するのでハイシーズンとして位置づけられ、ツアー料金も一番高く設定されています。

しかしながら、過去の記録を見ると、12月にシーズン最高の週があった年もあれば、4月の第2週にその年一番のパウダーに恵まれた年もあるので、こればかりはその年のそのときになるまで、だれにも予測すらすることはできません 。
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シーズンインや春のツアーが安いのはなぜですか?
12月~1月のツアー料金が安いのは、単純に日照時間が短いため、滑れる時間も短いからというのが一番の理由です。 また平均的には天候が不安定で、積雪量がまだ十分でないため、クレバスが多い氷河上のコースの中にはまだこの時期には滑れない場所もいくつかあります。 また、春は気温の上昇に伴い雨に遭遇するリスクが増えてきます。

つまり、上記のベストシーズンというのは、「リスクの比較的少ない時期」、と解釈することができます。 しかしながら、どの時期であってもまったく滑れない、ということはほとんどありません。 シーズンインの12月~1月の時期(滑走時間:9:30 - 15:00前後)であっても本数にすると1日10~15本は滑れるので、ヘリスキーは初めてで、体力的な不安もある、というお客様にはちょうどよい滑走量かもしれません。

また春先は降り積もった雪が暖かい気温の影響ですぐに落ち着くので、うまるような深雪にはなかなか遭遇できないものの、やさしく滑りやすいパウダーを滑るチャンスは増えます。 パウダーに恵まれなくても春の日差しの中でのんびりとヘリスキーを楽しむのは、別の意味で非常に贅沢な時間です。

従って、もし初めて参加する、または体力的に不安な方は、料金も安く比較的空いているシーズンインや春のツアーがお得な上に無理のないペースで滑ることができるので、お勧めです 。
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参加費以外に現地でどのくらいの費用が必要ですか?
どのような過ごし方をされるかによって変わってきますが、ロッジに滞在中のお酒代、電話代、マッサージなどは料金に含まれておりません。 また追加滑走を希望される場合には規定の追加料金がかかります。 その他は、バンクーバーでの前後泊の際の食事、空港~ホテル間の移動費などが必要です。 追加滑走やマッサージ、お酒代を除けば、2~5万円前後あれば十分でしょう 。
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もし他の参加者についていけない場合はどうなりますか?
通常1日に1~2回、だいたい4~6本毎にヘリコプターは給油のためにロッジに戻ります。 もし疲れてしまった場合は、その際に一足早くロッジに戻ることができます 。
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どのような装備が必要ですか?
基本的には普段滑っている服装でOKです。 特別な装備は必要ありません。 しかし、シーズン中に何度か北極海で発生した寒気団の支配が強まることがあります。 そのときはマイナス30度近くまで冷え込むことがあるので、フェイスマスクと普段滑る服装に加え、もう1~2枚余分なレイヤーをご持参されることをお勧めします。 またヘリの乗降には強い風が伴います。 野球帽などのキャップは飛ばされやすく、サングラスは内側がぬれてしまい役に立たないことも多いので、ニットやフリースの帽子とゴーグルはご持参下さい。 さらに使い捨てカイロがあると重宝すると思います 。
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スキーブーツのレンタルはありますか?
ありません。 またスノーボードのレンタルもありません。 ロッジに用意されているのはパウダー用の幅広スキー(K2 Coombaなど) とストックのレンタルのみです。 これらのレンタルはツアー料金に含まれています。
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食べられないものが多く食事が心配です。事前にリクエストできますか?
味付けまでリクエストすることは困難ですが、素材に関しては事前に御知らせいただければ特別料理をアレンジしてくれます。 追加料金などは必要ありません。