
冬眠準備のブラックベアー
山の上が雪景色に変わる頃、麓ではブラックベアーが冬眠の準備をする時期です。先日、友人を自宅に送り届けようと家の前まで行くと、何やらモゾモゾっと動くブラックベアーを目撃しました。危うく鉢合わせになる前に気づいたので何事もなく回避できましたが、ドキッとした瞬間でした。 もうすぐ麓でも雪が降りそうなこの時
山の上が雪景色に変わる頃、麓ではブラックベアーが冬眠の準備をする時期です。先日、友人を自宅に送り届けようと家の前まで行くと、何やらモゾモゾっと動くブラックベアーを目撃しました。危うく鉢合わせになる前に気づいたので何事もなく回避できましたが、ドキッとした瞬間でした。 もうすぐ麓でも雪が降りそうなこの時
2020年の3月に国境が閉鎖となって以来、ついにカナダからアメリカへの入国が可能となります。ワクチン完全接種を終えている方と限定されますが、来月11月8日より制限が解除になるとの発表で、もちろん旅行など不要不急の用事での入国もできるようになります。 入国の条件とは? カナダへの入国同様、アメリカへの
カナダでオーロラが観れるといえば、イエローナイフやホワイトホースがよく知らせていますが、条件が揃えばウィスラーでも観測することができます。頻繁に見れるわけではなく、稀にオーロラベルトが爆発的に拡大し見えることがあるそうです。今回は10月11日に観測ができたと、ウィスラーに住んでいるフォトグラファーが
スキー場にも雪が積もり、ウィンターシーズンが待ち遠しいこの時期。外は寒く家に閉じこもりがちになってしまいますが、インドア施設であれば思いっきり身体を動かすことができます。そこで先日、スコーミッシュにある「Air House」というトランポリン施設に行ってきました。 以前は設定された時間に飛び入りでも
ウィスラーで毎年開催されている「Beer Festival」。「Whistler Brewing」や「Coast Mountain Brewing」といったブリュワリーがウィスラーにはあり、他の町に行ってもブリュワリーを目にするほど、クラフトビールが人気のカナダ。スコーミッシュやペンバートン、そして
10月の第2月曜日(2021年は10月11日)は「Thanksgiving Day(感謝祭)」というカナダの祝日です。Thanksgiving Dayは、日本のお正月のようなイベントで、家族や親戚たちと集まり、ターキーの丸焼きやアップルパイなどの、「Thanksgiving Feast」と呼ばれるデ
ウィスラーも夏の忙しさが落ち着いてきたので、カナディアンロッキーへ旅行に行ってきました。たまにお客様から、「ウィスラーからロッキーは見えますか?」と聞かれることもありますが、ウィスラーからロッキーまでは800kmほど。通常ロッキーまでは、車で長距離を移動するか、カルガリーまで飛行機で移動しバスなどを
カナダでは町と自然が身近なこともあり、野生動物が日常的に見ることができます。私の住んでいる家の周辺でもリスやウサギ、ブラックベアーなどの動物を見かけるほど、特にウィスラーは野生動物との距離が近い町です。旅行で来た方も、野生動物を見ることができれば思い出にも残りますよね。 それも、野生動物保護法という
ウィスラービレッジには数多くのショップやレストラン、カフェなどが立ち並んでいます。 ビレッジの雰囲気は、軽井沢などのアウトレットモールと言えばわかる方も多いのではないでしょうか。 長く続いているショップやレストランもあれば、撤退してしまったり新しく参入してきたりと入れ替わりが多いことは、リゾートでは
山の上では雪が降り始めたりと冬の到来を実感するウィスラー。 そんな中、Vailリゾートより、EPIC Passなどのシーズン券やウィスラーブラッコムDayパスなどの日数券が、9月に引き続き10月にも値上がりがあるとの発表がありました。 発売当初はレギュラー料金の20%引きでしたが、9月上旬には割引率
カナダ/ウィスラーの個人旅行専門旅行会社「JAPANADA」のスタッフが、現地の最新情報やウィスラーでの日常などを配信しています。