
更新情報:2022年6月12日 – 入国の条件など最新の情報に更新
ワクチンの完全接種など条件付きではありますが、カナダからアメリカへ観光目的で入国できるようになっております。
日本から当ブログをご覧になっている方には直接は関わらいない内容となりますが、アメリカからカナダへの旅行をご検討の方、ワーキングホリデーなどで現在カナダに滞在中の方など、以下参考になればと思います。
※ここでは、概要のみの紹介に留めます。最新の正確な情報については米国政府の公式発表を必ずご参照ください。
アメリカ合衆国国土安全保障省のページへ
アメリカへの渡航に関する情報(アメリカ疾病予防管理センター)
【2022年6月12日以降】カナダからアメリカ入国の条件
これまで、空路での入国にはフライト時間の1日前以降のCOVID-19の陰性証明が必要でしたが、6月12日以降は不要となります。
ワクチン完全接種で、その接種ステータスを証明できる書類が準備できていれば入国可能です。COVID-19の陰性証明は必要ありません。また、1回目と2回目が違う種類のワクチンでも完全接種として認めれます。
アメリカからカナダへの入国に際しては、2022年4月1日より、ワクチン完全接種済みであれば、陸路空路問わずCOVID-19の陰性証明は不要となりました。
【参考情報:2022年6月11日以前の条件】カナダからアメリカ入国の条件
これまで、陸路及びフェリーターミナルと空路で条件が違うので注意してください。
陸路及びフェリーターミナルでアメリカへ入国する場合は、ワクチン完全接種で、その接種ステータスを証明できる書類が準備できていれば入国可能です。COVID-19の陰性証明は必要ありません。また、1回目と2回目が違う種類のワクチンでも完全接種として認めれます。
空路の場合は上記の条件に加えて、フライト時間の1日前以降のCOVID-19陰性証明が必要となります。なお、核酸増幅検査(PCR検査など)だけでなく抗原検査(Rapid-Antigen)の結果も陰性証明として認められます。
※フライトの24時間前ではなく1日前です。例)木曜1:00pm発のフライトの場合、前日水曜に受けたテストの結果が有効となる。
アメリカからカナダへの入国に際しては、2022年4月1日より、ワクチン完全接種済みであれば、陸路空路問わずCOVID-19の陰性証明は不要となりました。